こころとこころの

           

つながりを大切に

           

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● ご挨拶

私たち訪問看護ステーションこころは、主に精神的な病や障がいを持ちながら地域で暮らす方々の、健康、回復、『なりたい自分』『こんな風にしたい生活』への挑戦をサポートします。
病や障がいがあっても、自分が暮らす地域で安心して生き生きとした生活を送ることは可能です。

そして、どのような生活がしたいかはひとりひとりその人自身が選べることです。
訪問看護ステーションこころでは、その方が持っている力(ストレングス)を見い出し、「こんな生活がしたい」「こんなことができるようになりたい」という思いに寄り添います。
力(ストレングス)を上手に生かしてその方が主体的に生活を送っていけるような、そんなケア、サポートを目指しています。

こころとこころのつながりを大切に、それがこころのモットーです。

精神科訪問看護とはservice

精神科訪問看護は、病や障がいのためにさまざまな生活のしづらさを抱えている方、ストレスを受けやすくこころとからだの健康管理が必要な方に対し、ご自宅(場合によっては入居されている施設)に訪問し、その方に合ったケアやサポートを行うものです。

病状の把握、心と体の健康についての相談

訪問介護

体の健康状態の把握と対応
血圧や体温など日頃から健康状態を把握します。必要に応じて身体的疾患の病状管理もお手伝いします

こころの健康状態の把握と対応
つらい症状に悩まされていないか。ストレスの元を知り対処法を共に考えます。
こころの病は、再発の危険がありますがそれは上手な対処で避けられるものでもあります。
利用者様がご自身の病気の特徴を知り、ピンチを避けるにはどうすればいいかを身につけられるようにサポートするのも、精神科訪問看護の技術です。
しんどい時に安心できる支援者に話を聴いてもらうことは回復の役に立つことでしょう。

服薬についての相談

重度訪問介護

上手にお薬をのむための相談
飲み忘れがないように、生活のサイクルに合わせて上手に服薬ができるように、サポートします。

副作用についての相談
薬の副作用が心配、でも副作用を恐れてお薬をのまないで調子を崩すのも心配。
副作用にどう対処していけばいいかをご相談ください。

お薬の内容についての相談
ご自分の飲んでいる薬がどんな薬なのかわからなくて不安、そんな時にも相談すれば安心。
自分の飲んでいる薬の事を知ることはとても大切です。

主治医に上手に相談するために
薬の事も病状の事も、主治医に上手に相談できることが回復にとても役立ちます。
限られた診察時間で何を相談するか、訪問看護スタッフと一緒に整理することができます。

日常生活面の困りごとの相談

身体介護

睡眠について、食事について、排せつについて、清潔管理について、といったご自分の身の回りのこと、衣食住や金銭のやりくりを始め毎日の生活に関することは、健康に暮らすために基本となることです。
些細な事でも、毎日の積み重ねが整えば暮らしやすさは増すはず。気になることは一緒に工夫しましょう。
一人一人のやりやすい方法で、生活を組み立てるイメージです。

医療、福祉との連携

移動支援

訪問看護を実施していく中で、必要に応じて医療機関やヘルパーステーション、福祉サービス事業所、就労支援事業所などと連携してご利用者様の健康と生活の両面をサポートします。地域生活で利用者様のサポートチームのネットワークを作って応援します。

作業療法士による身体的リハビリ

移動支援

訪問看護ステーションこころは精神科専門の訪問看護ステーションですが、必要な方には作業療法士による身体的リハビリテーションも併せて実施させていただきます。
ご依頼の時にご相談ください。

採用情報RECRUIT

訪問看護ステーションこころでは利用者様の強い味方であり支えとなってくださるスタッフを大募集しております。
未経験の方も大歓迎です!実務経験のある方、資格を保有されている方は優遇いたします。

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